おしゃれ>ペンダントを活用しよう

男のペンダントは原則として
素肌の上から着けるもので
その意味ではもっともシークレットな
装飾品といえます。
他人からは、シャツのボタンを外して見せない
かぎり、見られるものではありませんよね。
けれども自分だけは、はっきりとその存在を
意識できる、ひそかなアクセサリーでもあります。

ペンダントのもうひとつの意味は
換金性です。
たいていは、ゴールドかプラチナですが
いざというときに、いつでも換金できます。
必ずしも平和でなかった昔は
さまざまな国で生きていくための智恵でも
あったのです。
また戦場などでは、本人確認の認識票として
使われたという歴史もあります。
ペンダントひとつとっても
いくつかの見方があることに気づきます。
オシャレとは自意識の問題です。
言い換えれば自分を、もう一人の自分が
どのように意識するか、見張るか
ということに尽きます。
｢俺なんてどうでもいいや〜｣
と思った瞬間、人は限りなく
だらしなくなってしまいます。

ペンダント１本でも、そこに意味を見つけ
意識することから、オシャレははじまるのです。
まずはペンダントに始まって
指輪、ブレスレットなどと
発展していく楽しさもあります。
男のアクセサリーもまた
心の友になるのです。